編集後記 2004. 1


 1月3日、中沼の挑戦をポンサクレックがはね返し、1月10日、イーグル赤倉がアギーレに完勝。二人のタイ国選手に共通するスタミナ、冷静さはまさにチャンピオンの名に値するものでした。新年早々そんな二人の強さを見せつけられたワケですが、その一方で昨年一年間でタイ国選手の日本での勝ちはたったの3勝。勝率なんと1.6%。この3勝の中に、シリモンコン、ヨックタイの2勝が含まれているワケですから、その凄まじい負けっぷりがわかろうというものです。およそボクシングの勝敗とは思えない数字を、関係者の皆様はどうお考えでしょう。ボクシング界の遠い未来を見据えて対応を考えていきませんか。



 編集責任 菊坂尚冬         

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