編集後記 2003. 9


 小松・中沼戦、中沼のワンサイドと思われましたが、何故か2−1で小松の判定勝ち。OPBFに起用される程、経験豊富なジャッジの採点なのですから、私の目が曇っていたのでしょう。その直後のOPBF戦も2−1の判定が続き、九州の試合は9ポイント、5ポイントの勝ちに対して2ポイントの負け。中立な立場で長年ジャッジを務めて来られた優秀な方々のポイントがこれ程割れるのですから、きっと難しい試合だったのでしょう。名古屋のOPBF戦も、東京の日本SFタイトルマッチも・・・・

 イヤミはこれ位にするとして、、、採点について言えば、もう採点基準がどうのというレベルではありません。永年の貢献、実績には敬意を表しますが知らぬ間に体が傾いてしまっていませんか。あの採点に、何らかの情がからんでなったのであれば由々しき問題であるし、真正面から見てなったのであれば資質に問題があると言わざるを得ません。プロのプライドをもって試合に臨んで欲しいものです。


第24章 審判員
 第73条 レフェリー、ジャッジ(以下審判員という)は、ボクシングに実際経験を有しもしくはボクシングに関する知識を有する者で、JBCルールの全てに精通し、あらゆる関係方面から中立公正な立場にあり、かつJBCルールの全ての資格テストに合格した者でなければならない。
 審判員がルールの適用を誤り、もしくは審判上に大きな過失を犯した場合には、その罷免、停止または相当の処罰をされる。




 編集責任 菊坂尚冬         

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