2003年 2月15日


日本S・ライト級タイトルマッチ

佐々木基樹が9RTKOでタイトル強奪


佐々木 基樹(協栄) 湯場 忠志(都城レオ)
あいつは俺と同じタイプなんです。追い込まれるほど力を発揮する。だからあいつに危機感を持たせちゃいけないと。湯場はあまりにボクシングがうまいんです。ただ接近戦、もみ合いに弱い。背の低い相手だと頭をすごく嫌がる。だからあいつが嫌がるように接近して頭も低く、と。テクニックではむこうが上だと思ったんで、俺は絶対気持ちでは負けないよう、僕は今日もう、ケンカのつもりでやりました。

マスコミの皆さんに言っておきたい。
この勝利は決して番狂わせではありません。
湯場有利と見ていた人たちはもう一度ボクシングを勉強し直してください。
ボクシングは強い者が勝つんじゃない。勝った者が強いんです。そして僕が湯場より強かったんです。
マスコミ向け、HPに弱気な発言を繰り返し、繰り返し、繰り返し、繰り返してましたが全ては戦略です。敵を欺くには身内からっていうでしょう。

そうそう湯場のもうひとつの欠点はねカッとなるところなんです。だから怒らせればムキになると。挑発して挑発してカッカさせてもっとラッシュしてこいッと。空振りさせてやると。で打ち終わりがお前の命日だぞと。で、案の定、でしたね。
今日の試合に勝ったら会長がポケットマネーで100万くれると約束してた。100万円パワーが俺の背中を押しましたね。
最後にもう一度言います。この試合、大番狂わせではないですから。

敗因は)気持、ですね。向こうがベルトをとりたいという気持が強かった。向こうの右は見えなかったというよりそんなにきかなかった。それよりバッティングがひどいんでそちらに注意しなくちゃと……。いやでも今日は気持が……。
……台無しですね。


鳥海 純(チャイナQ渡辺)

ワンサイドの内容で無敗の竹本路彰(三津山)8RTKOに下す
いやーやっぱ無敗の選手は頑張るね。

右はけっこうパンチありました。それに目でしかけてくる(フェイント)したたかなところもあった。何度かチャンスはあったけど、相手、目が死んでも、インターバルで生き返るのね。
で、カウンターを逆にとられるんじゃないかと警戒する気持もすてられなかった。最後はTKOで終われてよかった。


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